アポスティーユ・領事認証取得のためのワンストップサービス

外国の公的機関、銀行などへ提出する書類へのアポスティーユや認証などでお困りの方は当事務所へ相談ください。海外で使用する公文書・私文書の翻訳・翻訳認証・公印確認・アポスティーユ・領事認証などに関する諸手続きをワンストップで代行いたします。アポスティーユや領事認証のお手続きのみなど、一部代行のご依頼も承ります。

安心の定額料金であらゆる書類の認証に対応

  • 安心1
    • アポスティーユ認証
    • 公証人認証
    • 外務省認証+領事認証
  • 安心2
    • 英語・スペイン語対応
    • 提出先への直接対応可
    • メール・郵送で完結
  • 安心3
    • 海外発送対応
    • 文書翻訳料込
    • あらゆる認証に対応
アポスティーユ(Apostille)

アポスティーユ(Apostille)とは、外国公文書の認証を不要とする条約に基づく日本の外務省による公文書の確認証明で、提出先国はハーグ条約締約国のみとなります。アポスティーユを取得すると日本にある大使館・(総)領事館の領事認証があるものと同等のものとして、提出先国で使用することができます。外国のビザを申請する際、外国の銀行口座を開設する際など、添付する公文書にアポスティーユを受けることを要求される場合が多々あります。アポスティーユ認証を受けることができる文書は、日本の官公署が発行した公文書である必要がありますが、契約書などの私文書の場合でも、公証人の認証及び法務局長の公印証明を受けた後にアポスティーユの認証を受けることが可能となります。 ハーグ条約とは、外国公文書の認証を不要とする多国間条約であり、ハーグ条約に加盟している国の公的・私的機関へ日本の文書を提出する場合、日本にある在外公館の領事認証を省略できることになります。

領事認証

提出先の国がハーグ条約に加盟していない場合、アポスティーユの代わりに当該国駐日領事の認証を受けることになります。領事認証の手続き方法は提出先国により異なりますが、外務省の公印確認を受けた後に領事認証を受けることが一般的です。公文書・私文書どちらも領事認証を受けることが可能です。

アポスティーユ、領事認証いずれの場合でも、どのような内容の認証が必要であるかは提出先機関によります。翻訳の要・不要なども含め、あらかじめ確認する必要がございます。

サービス一覧
サービス サポート内容 当事務所費用
アポスティーユ代行 日本の公文書へアポスティーユ付与を一括代行いたします。お客様は認証を受ける書類を弊所にご送付いただくのみ。以降のすべてのお手続きを代行いたします。 12,000円~
公文書認証フルポート
(文書翻訳+公証人認証+アポスティーユ)
日本の公文書の翻訳、翻訳認証からアポスティーユ認証を受けるまでの全てのお手続きを代行いたします。お客様に行っていただくことは、認証を受ける書類のご用意のみとなります。 36,000円~
私文書認証フルサポート
(文書翻訳+公証人認証+アポスティーユ)
契約書、卒業証明書、定款などの私文書の翻訳、翻訳認証からアポスティーユ認証を受けるまでの全てのお手続きを代行いたします。お客様に行っていただくことは、認証を受ける書類のご用意のみとなります。 応相談
公文書の領事認証
フルサポート
文書の翻訳、翻訳認証、公印確認その他領事認証を受けるまでの全てのお手続きを代行いたします。お客様に行っていただくことは、認証を受ける書類のご用意のみとなります。 48,000円~
私文書の領事認証
フルサポート
契約書、卒業証明書、定款などの私文書の翻訳、翻訳認証から領事認証を受けるまでの全てのお手続きを代行いたします。お客様に行っていただくことは、認証を受ける書類のご用意のみとなります。 応相談
部分サポート すでに外務省認証を受けた書類の領事認証代行のみなどの部分代行も承ります。お手続き方法が駐日領事により異なりますので、まずはお問い合わせください。 応相談
  • 上記費用は目安です。ご依頼内容により費用が増減する場合がございます。
  • 公証人手数料、駐日大使館/領事館の認証手数料は上記費用に含まれません。
  • 提出先への申請受理を保証するものではありません。提出先の要求内容につきましては事前にご確認ください。

ご依頼方法

お問合わせフォーム、またはメールにてお問い合わせください。お見積もりと必要書類をお知らせいたします。お問い合わせの際、対象文書及び提出先国をお知らせいただけますとよりスムーズなご案内が可能となります。