まずは無料の事前相談をご利用ください

  • ロシア人の恋人または婚約者を短期間の滞在で日本に呼び寄せたい場合
  • ビジネス・商談のためロシアの取引先を日本に招へいしたい場合
  • ロシア人の友人を観光目的で日本に呼び寄せたい場合 など

ロシア人の短期滞在ビザ申請サポート・書類作成代行

ロシア人の方が日本を訪問するために必要な、短期滞在ビザの申請・書類作成をトータルでサポートいたします。観光や親族訪問、婚約者との面会、ビジネスミーティングなど、ロシア人の方を日本に招へいする際に必要なビザ手続きを、当事務所が一貫してサポートします。初めての方でも安心してご相談ください。

日本人は多くの国々でビザ無し渡航が認められており、ビザが必要な場合でも比較的簡易な手続で済むことが多いため、観光ビザという言葉を耳にしたときに簡単に発給されるものと考えられがちです。しかしながら、ビザとは、その者が日本に入国して差し支えないかを厳格に審査されるための手続であり、ビザ免除の適用を受けていない国々の方が日本に入国するのは決して簡単なことではありません。ビザは申請すれば必ずしも許可されるものではなく、また不許可の場合でも不許可理由が開示されないほか、6ヶ月間は同一目的で再申請ができないなどリスクもあるため、申請前の事前準備や入念な立証作業が要求されます。当事務所は、短期滞在ビザ申請の際必要となる諸手続をトータルでサポートさせていただいており、多くの許可実績に基づく豊富な経験がございます。

次のような場合に短期滞在ビザの申請が必要となります。

  • ロシア人の友人・知人を観光で日本に呼びたい
  • ロシア国籍の恋人を日本に招待し両親に紹介したい
  • ロシア人の夫または妻の両親や兄弟を日本に招待したい
  • 商談のためにロシアの取引先を日本に招聘したい など
標準報酬額
サービス内容 標準報酬額 サービス説明
短期滞在ビザ
観光・知人・友人訪問
36,000円~
税込39,600円~
観光または知人・友人訪問目的で日本を訪問する場合のビザ申請サポートです。日本側で必要な書類作成、手続きなどを代行いたします。
短期商用ビザ 48,000円~
税込52,800円~
会議、ビジネスミーティング等、商用目的で日本を訪問するためのビザ申請サポートです。日本側で必要な書類作成、手続きなどを代行いたします。
短期滞在ビザ延長申請
*入国管理局への申請
58,000円~
税込63,800円~
短期滞在ビザの期限を延長するための手続きを代行いたします。当事務所が申請を取次(代行)いたしますので、お客様が入管に足を運ぶ必要は原則ございません。
再申請サポート 規定料金
+50%
過去にご自分で申請し発給を受けられなかった場合や、不許可案件の招へい人または身元保証人などであった場合などの申請サポートです。
  • 標準報酬額は、一般的な事案を想定した目安です。サポートの内容、事案の難易度、ご滞在日数などにより難易度加算が発生する場合があります。

ビザ(査証)とは

ビザ(査証)とは、外国人が日本に入国する際に必要となる入国許可の証明書です。 日本に渡航する外国人は、原則として事前に日本の大使館や領事館でビザの申請と取得を行わなければなりません。 ビザは、入国審査を受けるための「入国の許可を得るための手続き」と位置づけられています。 ビザには、滞在目的や期間に応じてさまざまな種類があります。例えば、観光や短期間の親族訪問、商用目的の場合は「短期滞在ビザ」が発給されます。 これにより、観光や商談、親族訪問などの一時的な滞在が認められます。 一方、留学や就労など長期間の滞在を目的とする場合は、入国後に「在留資格」の申請・変更手続きを行う必要があります。 つまり、ビザは日本への入国を許可するものであり、在留資格は日本に滞在する際の法的な身分を示すものです。 なお、日本では一部の国・地域の国民に対してビザ免除措置が適用されており、短期の観光やビジネスでの渡航の場合は事前のビザ申請が不要となるケースもありますが、ロシアをはじめ多くの国籍の方は原則としてビザの取得が必要です。 このように、ビザ(査証)は入国に必要な「許可証」の役割を果たし、滞在目的に応じて適切な種類を取得することが求められます。正確な申請手続きと必要書類の準備が、スムーズな入国への第一歩となります。

短期滞在査証とは

一般的に、観光ビザや商用ビザと呼ばれています。商談や会議への出席、観光、友人や家族の訪問、短期の文化・スポーツ活動など、一時的な滞在を目的とした外国人に発給されます。 短期滞在査証を取得することで、日本への入国が許可されますが、滞在期間は最大で90日間と定められており、その期間を超えての滞在は認められていません。 短期滞在査証の申請にあたっては、訪問目的に応じた申請書類や証明資料が必要となります。これらの証明資料は、申請人や招へい人の状況により異なる場合があり、それぞれのケースに応じて適切な書類を準備することが重要です。 たとえば観光の場合は旅程表や宿泊先の情報、ビジネス目的の場合は招へい企業からの招待状が求められます。 特に恋人訪問の場合は、招へい経緯や関係性を立証する資料の提出が必要となり、二人の関係が真実であることを示すことが重要です。 これらの書類は、申請人の滞在目的や帰国意志を裏付ける重要な証拠となります。 なお、短期滞在査証の発給は入国の許可を保証するものではなく、入国審査時に審査官が最終的な判断を下します。 査証の有無にかかわらず、入国管理局の審査により入国が拒否されることもありますので、正確かつ十分な書類準備が不可欠です。

ビザ申請の標準スケジュール

まずは事前相談から始めさせていただきます。ご状況、ご心配事などお気軽にご相談ください。ファーストコンタクトから取得まで一貫して専門性の高いスタッフが対応いたします。

短期滞在ビザ申請の一般的な流れ

  1. 事前相談

    • 活動内容の適合性に関する事前診断、申請の可否、お見積など、お客様のご状況を聴取しご案内差し上げます。
  2. 申請書類作成

    • 申請書類作成、必要書類の収集など。お急ぎの場合は特急対応いたします。
  3. 申請書類送付

    • 日本側の申請書類一式を申請人様にご送付いただきます。
  4. 査証発給申請

    • 申請人様がお住いの地域を管轄する日本大使館/領事館で行うお手続きとなります。
  5. ご入国
    • 査証が発給されましたら、有効期限内に日本にご入国いただきます。

観光・短期商用目的でビザ申請が必要な主な国々